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霊能者という病い [ヒーリング]

この所、心霊相談が増えてきました。
まぁ、以前からあるにはあったんですが、資格もなければ看板も出していない、
この世界で食べているわけではないので悩むのが料金なんです。
しかし、体に出ている症状を取り除いたならヒーリングと同じですからもらうのも当然かもしれません。

さて、本職としてしている方々でも色々で、過去一度だけお世話になった人は、
全くの無料で私に憑いていた母を成仏させて下さいました。
その後はほとんど自分で対処してきてしまったので私はプロのお世話になったことがありません。
この自分で対処することを学ぶにあたり、通常の生活がまともに出来ない時期を経験することがあります。
沖縄ではこの時期をカミダーリと呼び、文化人類学では「巫病」と呼ばれるそうです。
ハタから見るとこの時期は精神病とみられることも少なくないでしょう。
自分の経験を振り返ってみれば、当時は必死で真剣そのものでしたが、
「このままじゃ、狐に取り殺される。」と、言っているわけですから、
信じない人には、「精神科へ行け」と思われていたのではないでしょうか。
事実そのように思っていたという人が身近にもいます。
けれど、これは精神安定剤を飲んだりしておさまるとは限りません。
むしろ、本物の場合は、薬の使用は危険ともいえます。

こうした、心霊的なものと否応なしに向き合わなければならず、
そこから、経験をつんで対処方法を身につけてしまったのが、私のパターンですが、
なりたくって霊能者もどきのことをしているわけではないのです。

では、プロとして活動している人々はなりたくてなったのかというと、
そんな人はあまりいないのではないかと思います。
これしかできない状況に追い込まれてなった人もいるのがこの世界です。

霊能者の中には、実は自分の力で心霊的なものを見ていない人もいます。
例えば、エーテルギャップをおこすと、肉体とオーラの間にずれから生じた隙間がありますので、
ここに憑依されてしまうケースが少なくありません。
そして、自分に憑依しているもののおかげで、他者に憑依しているものが見えるようになるのです。
この状態で自己に心霊的な力があると思い込んでしまうケースは、
今も昔もいるのが現実です。
こういうタイプの人はヒーリングを施すと当然その霊能力は失われてしまいます。
癒されたら転職しなければならなくなるわけです。
けれど、他人様の心霊相談にのるというのは、ある一面では、
こちらの命をかけている部分を持っています。
こんなしんどいことを続けなくても済むならと、思える人には朗報かもしれません。

心霊ブームにより世の中においてポピュラーな仕事になった霊能者ですが、
この仕事をしている状態そのものが病いであることも、残念ながらあったりするのです。

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